脱線に相次ぐ脱線の打ち合わせ
12日の夜は善竹忠亮師と「四季の狂言の会」…というか、その中で私と忠亮師で受け持つことになっている「囃子と狂言」の、何度目かの打ち合わせでした。
まだまだ細かいところは決まりきってませんし、はっきりしたことは当日のお楽しみとしたいのですが、能楽の演技の基本「舞歌の二曲」を柱に、「狂言の舞と囃子」「狂言の謡と囃子」といった形で、能の場合と比較しながらの紹介がメインになりそうです。
能楽の音楽理論の話も出てきて、ちょっと難しいというか、マニアックじゃないか!?という心配も少々あるのですが、忠亮師がおっしゃるには「帰りの電車内で、舞台でのことと資料を見ながら、少しずつ分かってくるようなのも良いんじゃないでしょうか」と。
できるだけ簡単に分かりやすくなるよう努力します…(^^;)
しかし、すぐに打ち合わせから脱線して、マニアックな話にしてしまう私。それでも、プロの狂言方である忠亮師は。より豊富な話題で返して下さります。それが嬉しくなって、ついつい脱線の時間のほうが長くなっていたのは問題ですね(苦笑)
相次ぐ脱線・・・想像できますね(笑)。脱線してる時間の方が長かったりして?カウンタも順調に回ってるようですし、楽しみですね~。
★peacemamさん
最近は、もう時間がないので本題ばかりになってきましたけど、
最初の打ち合わせのときなんか、中で演じる演目の選定から
それぞれの演目についての話になって。
「脱線の合間に打ち合わせ」状態でした(笑)
昨日でなんとか29万9000HITを迎え、
目標HIT数に達成できそうでなによりです。