「四季の狂言の会」前日

直前は落ち着かない

志芸の会「四季の狂言の会」当日が明日になってしまいました。いよいよ、というよりは「え、もう？」という気持ちのほうが強いでしょうか。と申しますか、まだ当日の準備が終わりきっておりません(苦笑)

さて、話「囃子と狂言」ですが、大半は善竹忠亮師が話されます。所詮は私は素人ですので一般的なことや私個人の感想は喋れますが、専門的なことはプロに任せるのが良いと思うからです。といいますか、人前で話すなんてほぼ初めてのことですし、元々私はあがり症なので、緊張して全然声が出ないかもしれないという不安で一杯という事情もあり。

素人会に仕舞や大鼓で出演するのなら、何度も何度も練習した謡や掛け声を、決まったように発するわけですから良いんですけれどね。それでも声が上ずったことは何度か数え切れませんけれど(^_^;)　聞き取れない場合は遠慮なくツッコミ下さいませ(笑)

ここ数日駆け込みで、チケットの予約を何件かいただけて嬉しいです。前売の予約は今日いっぱい、24時まで受け付けます。メールフォームから、お名前・ご住所・電話番号・必要枚数をお送りください。「囃子と狂言」をテーマにした会はなかなかないかと思いますので（というかマニアックなだけという説も・笑）、是非ともこの機会を逃さずに。

父にチケットを送ったところ

ところで。主催の志芸の会から私の手元にチラシとチケットが届いた時、すぐに「今こんなことやってんねん、都合が良ければ来てや～」と、実家の父にチケットを送りました。で、確認のため、昨日電話したところ。

「ああ、行くつもりやけど…券が見当たらないねん。お前知らへん？」

知るかい！　っていうか、せっかく送ったのに失くさんといて～！(^_^;)

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