人に読んでもらう文章

ペンとノート

読者あってこその文章

人に読んでもらう文章…って難しいですね。

普段私が書いている文章は、私の感想であって、思ったことをそのまま書けばいいので楽ですが、人に読んでもらうために書く文章は難しいです。人のために書く文章というのは。

書く以上は、いい加減なことはけないから調べる。でも、そのまま羅列しても面白くない。私が楽しくても仕方ないのだ。読んでもらって、書いている内容に関する興味をかき立てたり、もっと読みたいと思う文章を書かなければならない。

できるだけ文字数は少なく。でも、伝えたい内容は十分に。できれば、その先に続くものがあって欲しい。…そういう文章を書けたら、幸せですね。

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柏木ゆげひ

大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜→現在は会社員しながら能楽研究の勉強中。元が歴史ファンのため、能楽史が特に好物です。3ヶ月に1回「能のことばを読んでみる会」開催中。能楽以外では日本史、古典文学などを好みます。

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