NatureNetというサイトのリンク集「naturelinks」に、先月、「能楽の淵」を掲載していただいてました。3月は能楽特集だったそうで。以下つけて下さった紹介文。
「能楽の淵」
関西で能と狂言を楽しむための情報サイトです。能の見方や基礎知識、曲(演目)などの情報が簡潔にまとめられているだけでなく、能に関する雑学なども読んでおもしろく、関西以外の方にも、もちろんおすすめです。能や狂言の物語の舞台は、ほとんどが近畿地方にあります。“能・狂言のゆかりの地”のコーナーでは、作者がゆかりの地を訪ね、舞台となった土地を写真と文章で解説しています。関西に行く機会があれば、訪ねてみるのもいいですね。
能楽協会、観世文庫、花と幽玄の舘といったサイトに続き、4つ目に掲載されていて、茂山千五郎家よりも上というのが、ちょっとした満足でした(笑) でも今日からは新しい月、ピックアップからは消されました。その分、こちらに保存させていただきます。
全く消えてしまうのはもったいない気がするんですよ(笑)
コメントのお礼に伺いましてござる。専門家とは存じませず、気楽な返事コメントを当方のブログにつなげてしまいました。黒澤映画特集を少しずつ載せています。時間は掛かりますが、『蜘蛛の巣城』で無謀にも能について少し語らねばなりませんので、その時は笑ってお読み下さい。小生は、劇場で演じられる日本の伝統芸能が「明る過ぎる」ので、一度覗きに行ってがっかりしてしまった経験を持っています。きっと、「薪能がござる」と言われそうですね。でも、信仰心が消えてしまった観光名所であやしの「能」は観たくないのです。