さて、再びラジオねたです。
今日も車を運転していると、NHK第一放送で「私の本棚」という番組が聞こえてきました。本を取り上げては朗読する番組です。私が聞いたのはアーサー・ビナードさんのエッセイ『空からやってきた魚』。朗読は俳優で声優の平田広明さんでした。
エッセイ自体も良かったのですが、朗読が良いんです。運転しながらでも心地よく耳に響いて心に染み入る、そんな番組でした。信号にかかって周囲を注視していると、数秒、聞き逃してしまって、それがとても残念に思えるほどでした。
家にあるラジオは故障中ですが、今まで特に聞かなかったので、そのまま放置してますけれど、ラジオってテレビより私好みの番組が多いかも。先週の桂文枝さんの追悼番組で知りましたが、落語の番組もあるみたいですし、謡の番組もあった気がします。テレビのように画面を見るという束縛を受けないのも良いですね。
部屋に小さなラジオを置くのも悪くないかも。…ただ音楽番組系のDJ?に特徴的なあの喋り方にはなれませんけれどね。
そういえば、茂山千三郎師ってラジオのパーソナリティーもされているのでしたよね。でも、fm-kyoto。これって京都府外では聞けないものなのでしょうか?
ラジオはええよー、のんびりしてて、どことなくテキトーで。般若信教をそのまんま流したりしてるのを聞いたことが・・・テレビではNHKの昼の番組ぐらいしかできないことをする。テレビより司会者の好み、趣味が強く番組に反映されてるきがします。僕とかは、中学とか高校の時はけっこうラジオを聞いてたので、DJの声を聞くと懐かしい気分に。ラジオに近い部活にも顔を出してましたしね。
そうだなあ、せっかく京都に住んでいるので茂山千三郎さんの番組ぐらいは聴いてみたいと思います。
jyuさん、コメントありがと~。
ラジオ、買っちゃいました(笑) 般若心経なんて流してる、
そんな番組あるの?「マカハンニャ~ハラミタ~」って(^^;)
聞いてみたいような、聞きたくないような。
そうだね、テレビと違って全体受けするより、コアでも固定ファンを
つかみそうな番組が多い気がするね。ラジオに近い部活…って、ウチか。
でも、無線技師の免許取ったのって、私ぐらいという部活やったけど(苦笑)
もし、茂山千三郎師の番組聞いたら、どんなだったか教えてね。
ではでは。