お酒「猩々」 by 柏木ゆげひ · 2005年9月1日 先日、吉野へ行って来たのですが、その際、手に入れて飲んだのがこのお酒「猩々」です。お酒の好きな精霊「猩々」にあやかった名前ですね。箱の裏には「酌めども尽きず。飲めども変らぬ」と能『猩々』の謡の一節が書かれていましたし、完璧です。 もっとも酌んで飲んでいたら無くなってしまいましたけど(笑) やはり本物の猩々に持って来てもらわないと、永遠の盃は手に入らない(^^;) 割と甘めで、飲みやすかったです。 ■関連記事 →猩々 →能『猩々』詞章 →「猩々」北村酒造(製造元) Tweet Pocket
おぉ!!猩々というお酒ですか!!
私はお酒はあまり飲めない(飲まない?!)方ですが、
甘いのなら、飲めそうです。
以前、お酒の席で、先生に「君を見ると、ある能の曲を思い出す。」と言われ・・・
すぐに真っ赤になるので、「猩々みたい。」と・・^^;
そういえば、『妖怪大戦争』の映画を見てきましたが、
親分格の妖怪で猩々が出てきました。
もちろん真っ赤!!!
私は…どうなんですかねぇ~。
あまり赤くなるとは言われませんが。
言動で「酔ってるやろ」と言われるというか(^^;)
「猩々」を飲んだときは、グラスになみなみと注がれて、
一気に酔ってしまいました(笑)
能ではめでたい曲で、よく「精霊」なんて説明されますが、
一般的な猩々といえば、猿のような妖怪(でも飲んべ(笑))ですよね。
映画…映画館へ行くのは最近減ったので、行って見ましょうかねぇ~。
トウライモノイロイロ
この 夏休み、いろいろお土産をいただきました。 それぞれおいしかったです♪ これ
トラックバックありがとうございました。私もいくつか送らせていただきました。
「猩々」、いい名前をつけましたよね。他の酒造会社がうらやましがりそうな名前です。
「猩々」、良い名前ですよね。
それだけで一杯飲みたくなるような。