須磨の話を書いているうちにえらく前の話になってしまいましたが、実家に帰ってきました。住んでいたころは何とも思わなかったのに、ちょっとしたことが「良いなぁ」なんて感じます。日の当たる庭を歩いて植えてある木や花を見るのが、こんなにのんびりした気持ちになれるなんて、思ってもみませんでした。
一人暮らしは前々からの希望でしたし、それを会社の援助を受けてできるのは幸いなことなんですが、少し離れていたために実家も良いものだなぁと思います。まあ、大学生のころは大阪まで毎日通っていたわけですし、ちょっと頑張ればすぐなので、ちょくちょく帰ってます。
でも私の部屋に行ったら、本棚と机・ベッドを除いて、妹の服置き場にされていたのはびっくり。私が「おい」と言うと「普段使わないんやからええやん」と悪びれず答える妹。その通りやけど一言ことわってからやれよ、とも思うのです。だいたい、妹の方が広い部屋を使っているのですから(笑)
しかし現在、ひと部屋だけでは飽きたらず、私の部屋を侵食中。よく見ると本棚のマンガも数冊抜き取られていましたし(笑) まあ、それは私も以前は時々妹のマンガを勝手に読んでいたので、お互い様ってことで。
久しぶりの家族揃っての夕飯。手巻き寿司でした。たっぷり食べれて幸せです。ちょっと食べ過ぎて、お腹が痛くなったぐらい(笑) そしてお腹がいっぱいになると、すぐに寝てしまう。ああ牛になるなぁ…と思いながらも、なってもいいや(笑)
うわ~、うちも長男の部屋が物置状態になってます。次男なんか弟に取られて既に帰ってきても部屋がないし。。。耳が痛いわ~。
まあ家を出ていった人の部屋が物置となる、
というのはよく聞く話ですから、仕方はないと
思うんです。でもちょっと寂しいですよね(笑)
タイトルだけ見て、じっかではなく、風流大臣源のさねいえ(実家)のコトと思ってました。
Xinyiさん、こんにちは。
源実家?
知らないです…平安時代の人物ではないですよねぇ。
鎌倉幕府の三代将軍で右大臣なのは、源実朝。
一文字違い(苦笑)