昨晩、深夜になってから高校時代の友人と集まって、遊びました。前々から話はあったのですが、私は直前になって夕方からの用事が入ってしまい、合流できたのは22時過ぎになってからでしたが、それでも私が来るまで待ってくれて…とても嬉しかったのです。
夜の暗い中、いろんなことを喋りながら歩いて、最後はノリで花火。上は携帯で撮った写真なので…なんだか汚いですけど(苦笑) 空に浮かぶ満月が印象的でした。普段は東京にいるのもいますから頻繁には会えないだけに、とても嬉しく楽しく。普段付き合っている相手になら、少し自分を飾ってしまっているようなことでも、もっと素直に対することができていたように思います。
一方の今日は、尊敬する方とそのご友人と、偶然ながら夕飯をご一緒させていただくことになりましたが、そのお話を聞いている中で非常に深く感じたのは、長い間続いている友だちというものの「良さ」。普段の生活も仕事も、全くの別々でも、友情で繋がっているということの素晴らしさというのは、何物にも勝るなぁ、と。
帰りにそう思ったことをお伝えすると、「あの仲間が一番の財産」と仰ってました。本当にそれぐらい大切になさっていて、また助けられてもいるんだな、と感じます。
私も友人たちとそういう関係を続けていきたいですね。とりあえずは、高校時代の友人たちと次に会う時を楽しみに。
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