久しぶりの能楽関連のお菓子シリーズ(笑) その名も「加賀宝生」。金沢が「空から謡が降ってくる」と言われるまでに宝生流の謡が親しまれていた土地であることに由来する名前です。製造元は前に書いた横浜能楽堂の限定銘菓「鏡板」と同じ、落雁諸江屋です。
実際にいただいたのは随分前なのですが、一時期カメラを行方不明にしてしまったりして、つい書くのを伸ばし伸ばしにしているうちに時間が経ってしまいました。なので感想も薄れており、味のレポートなどはできません(汗) 一応、参考ページを挙げておきますね。
しかし、私が食べたものは上の写真の通り、完全な落雁だったんですが、参考に挙げたページに載っている写真だと、間に飴がはさまっているんですよね(^^;) あれ?
あらっ、はずれでしたか?
どうしたんでしょう、諸江屋さん。
私がいただいた時はちゃんとほんのり塩味の落雁に餡というか
羊羹みたいな感じの物が挟まってました。
先日阪急百貨店の地下の全国の銘菓売り場に同じ物が
売ってるのを見かけました。6個入りだったかな?
毎日ではなくてたまに入荷するようです。
是非本物をどうぞ。
やっぱりこれ、ハズレですか?(^^;)
単なる砂糖菓子だな~と思っていたのですが。
阪急百貨店の地下全国銘菓売り場、というと、
大阪梅田の阪急ですか?また見てみます。